新着情報

閉じる

ソーラータウン完成

【日刊木材新聞 掲載記事】2月2日(土)掲載
日刊木材新聞様にソーラータウン記事を掲載いただきました。

↓日刊木材新聞様掲載内容

ソーラータウン完成
 木材加工販売と新築リフォーム事業を手がける柳本商店とグループ会社の一条工務店広島が共同で手掛ける住宅団地、大門イーストヒルズソーラータウン(福山市大門町)が全区画販売し、25戸全てがこのほど完成した。25戸全戸に太陽光発電設備パネルを搭載。それそれの発電設備は8,8~17.63kw、平均10kw以上と大容量のものを搭載し、団地全体で年間29万7720kwの発電量を見込んでいる。これは1棟あたり平均で年間46万円になる。

一条工務店広島の建築する住宅は外内2重のダブル断熱構造を採用するなど環境性能を高め、太陽光発電設備の搭載率も高い。柳本商店オリジナルブランドのプレザーホームも同様に省エネ性能を高めた住宅を手掛ける。

両社とも断熱性、気密性、耐久性に優れた住宅に特化し、ZEH仕様の住宅の普及にも取り組んでいる。

「エコ&スマートなスマートタウンの実現に向けた商品の開発、提供を通じて地球温暖化防止に貢献したい」と今後も取り組みを続ける意向だ。